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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-14 第204回国会 参議院 本会議 第22号

法律案は、知的財産の適切な保護及び知的財産制度利便性向上を図るため、手続期間の徒過により消滅した特許権回復要件緩和特許審判等での口頭審理映像及び音声送受信により行う方法導入特許料等予納における印紙廃止特許関係料金見直し商標権侵害となり得る対象行為として海外事業者による模倣品国内への持込み追加等措置を講じようとするものであります。  

有田芳生

2021-05-13 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

一 特許審判等におけるウェブ会議システム等を利用した口頭審理等実施に当たっては、当事者利便性向上を図りつつ、公開主義、直接主義原則及び口頭によることの意義を維持し、審判の公正を担保するとともに、個人情報企業秘密等が不当に漏えいすることのないよう、その運用上の課題や公開在り方等について十分に検討を行い、適切な措置を講ずること。  

礒崎哲史

2021-04-22 第204回国会 衆議院 本会議 第24号

本案は、知的財産の適切な保護及び知的財産制度利便性向上を図るため、手続期間の徒過により消滅した特許権等回復要件緩和特許審判等での口頭審理映像及び音声送受信により行う方法導入特許料等予納における印紙廃止特許関係料金見直し商標権侵害となり得る対象行為として海外事業者による模倣品国内への持込み追加等措置を講ずるものであります。  

富田茂之

2021-04-21 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

一 特許審判等におけるウェブ会議システムを利用した口頭審理実施に当たっては、公開主義、直接主義原則及び口頭によることの意義を維持し、審判の公正を担保するとともに、個人情報企業秘密等が不当に漏えいすることのないよう、公開在り方等について十分に検討を行い、適切な措置を講じること。  

斉木武志

2007-04-10 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

その結果、将来において特許審判又は特許裁判対象となるケースも増えるわけであります。  これ、どういうことかといいますと、やっぱり大企業がそういうことをする場合が多いそうなんですね。反対に、それで、があんと持ってきて、これをこれだけの期間にやんなさい、幾ら幾ら、で、あっ、あなた嫌だったらいいですよ、弁理士幾らでもいるんだから取っ替えますよみたいな大企業がかなりいると。

松あきら

2002-11-15 第155回国会 参議院 本会議 第6号

特許有効性についての特許審判そしてそれを前提にした上での損害賠償、それは裁判所特許審判行政庁。こういうふうな二元的な処理がなされている。これは大陸法系の伝統であるかもしれませんけれども、その結果、紛争解決をいたずらに長引かせているということになったら、正に本末転倒じゃありませんか。この際、私は双方を一元化した方がよいと考えますが、法務大臣のお考えを聞かせていただきたいと思います。  

簗瀬進

1988-04-01 第112回国会 衆議院 法務委員会 第7号

安藤委員 時間の関係もありますからあれですが、いろいろな問題があるというふうにおっしゃるのですが、この前お尋ねしましたときは、ほかの例えば海難審判とか特許法特許審判事件とか、そういうようなこととの並びもこれあり、身柄拘束の場合に補償するということはどうかというお話もあったのです。

安藤巖

1985-06-06 第102回国会 参議院 文教委員会 第11号

政府委員加戸守行君) 特許法の上にございます特許審判制度と申しますのは、特許出願公告をしてそれを拒絶された場合とか、あるいはその出願公告が認められたけれども、それに対しては異議がある者が、言うなれば特許庁を相手にその審判請求をするわけでございまして、行政庁対私人の間を裁く機関でございます。

加戸守行

1985-05-15 第102回国会 衆議院 文教委員会 第10号

ただ、「論壇」の中で、例えば特許庁には特許審判所があるからというような指摘もございますけれども、これは特許に関する両当事者間の紛争を解決するものではなくて、特許がおりた場合に、特許の無効の審判であるとか、あるいは特許が否定された場合の拒絶却下に対します変更を求める審判請求というような、特許庁の下しました処分に対しての争いをする審判所でございまして、いわゆる特許権そのものに関する争いについては現在裁判所

加戸守行

1975-06-19 第75回国会 参議院 法務委員会 第13号

たとえば国民権利義務に重大な関係のあります海難審判とか特許審判とか、あるいは許認可処分取り消し等誤りがあって、その結果国民損害を与えることもあり得るわけでありまするが、これらの場合について直ちに国がその損害補償するという制度は設けておりません。当該公務員につきまして故意過失がある場合に限って、国家賠償法による賠償請求が認められているにすぎないのでございます。  

安原美穂

1975-05-22 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

受田委員 委員長、やはり憲法を改正しないと特許審判最高審というものはできないようでございますから、憲法を改正しない立場に立っているわれわれとしては、いまの質問はこれで終わります。しかし、何かもっといい知恵がないか、御研究を願いたい問題です。  いま一つ、せっかくの機会でございますから、法制局も御苦労願っておりますので、許可関係する具体的な裁判事例を挙げたいと思うのです。

受田新吉

1975-03-14 第75回国会 衆議院 法務委員会 第12号

刑事事件により起訴された場合におきまして、被告人が物質的、精神的な損害を含め、現実に種々の不利益を受けることがあるということは否定できないのでございますけれども、しかしながら、身柄拘束を受けた場合は別といたしまして、その他の不利益というものはおよそ公権力行使に伴って通常生ずべき不利益範囲に属するであると考えられるのでありまして、たとえば、国民権利義務に重大な関係のあります海難審判とか特許審判

安原美穂

1973-03-30 第71回国会 衆議院 法務委員会 第13号

たとえてみますれば、国民権利義務に重大な関係のございます海難審判とか特許審判あるいは許可認可取り消し処分等誤りがありまして、その結果国民損害を与えることもあり得るのでございますが、これらの場合におきましては、直ちに国がその損害補償するという制度は設けられておらないのでございます。

安原美穂

1971-03-16 第65回国会 衆議院 法務委員会 第12号

それからまた官庁関係文書におきましても、これは行政官庁のみならず特許審判のようなものも含めまして、非常に広い範囲において記名捺印制度が採用されております。それからまた同じ裁判分野におきましても、刑事裁判関係では、昭和二十六年に規則の改正がございまして、それによって判決書以外の文書につきましては、ほとんどすべてが記名捺印でよいということになっておるわけでございます。  

川島一郎

1969-06-13 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

それから、二番目の類型としましては、特許審判であるとか公正取引委員会審決であるとか、あるいは土地調整委員会裁定に対するものでありますとか、こういうものがありますが、これは国がその公益を代表する第三者として、民間の当事者の間で、たとえばそれが不公正取引に該当するか該当しないかというようなことについて争われているものを、公益を代表する第三者立場で国がさばく。

荒井勇

1969-06-13 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

それから他方のグループは、海難審判であるとか公正取引委員会審決であるとか特許審判とか、土地調整委員会裁定に対する訴訟であるとか、そういったたぐいのもので、これ自体は国の公権力行使の結果に対する抗告訴訟というような形のものではありませんで、国がいわば公益を代表する第三者としてさばく。行政的に当事者間の争いというものを判断する。

荒井勇

1968-05-23 第58回国会 参議院 法務委員会 第20号

憲法も、非拘禁の者の補償までも憲法そのものとしては要求していないわけでございますので、その辺のところとかみ合わせ、たとえば海難審判でございますとか、特許審判でございますとか、あるいは許可認可行政処分でございますとか、いろいろな国の審判手続があるわけでございますが、そういうようなものにつきましても調べてみますというと、それぞれ刑事裁判の無罪の場合と同じような事態がかなり出ているようでございまして、そういうふうなものの

川井英良

1968-05-16 第58回国会 衆議院 法務委員会 第30号

一方、御指摘のように、国内法分野を見ましても、刑事補償はいわば国の公権力行使国民損害を与えた場合の無過失責任をとるという一つの国家補償の形態でございますが、他に似たようなものとして、たとえば海難審判でありますとか、特許審判でありますとか、あるいは許認可取り消し処分というような各般の行政処分がございます。

伊藤栄樹

1968-05-16 第58回国会 衆議院 法務委員会 第30号

大竹委員 それで先ほどちょっと御説明になったのでありますが、これは国の無過失責任を認めるというのでありますから、先ほど例としておあげになった海難審判であるとか、特許審判であるとか、認可取り消し行政処分であるとか、そのほかいろいろあると思うのでありますが、もちろんこれらは刑事裁判とは多少趣を異にするとは思うのでありますけれども、国民に不当な損害を国の行為によって与えた、しかも無過失によって与えたという

大竹太郎

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